優男医師とは
「胆石、胆管炎あたりかも・・」
などという話はしていた
すべての検査を終え
やっとのことで豪華な待合室に戻ってくると
親切な問診の看護師さんが飛んできた
「danekoさん
やっぱりおっしゃってたとおり
なにかあるらしいですよ」
うむ、やはり
重症便秘ではなかったのだ
が〜ん。。。
診察室に入ると
優男医師は
danekoの炎症反応数値が異常に高いことを告げ
さらなる検査のためにCTをするという
そうか、仕方がない
でも、CT高いだろうなあ。。
daneko、
もう日本の住民票は抜いちゃってるから
保険ないのよね
とかなんとかいってもいられず
造影剤を入れるための点滴針を刺されるdaneko
しかし、針は入らない
血管の細いらしいdanekoは
上手な人しか点滴針を入れられないのである
すったもんだした挙句
CT室でしようということになった
CT室の看護師さんは上手な人で
針はすっと入った
苦労して仰向けに寝ると
TOSHIBAのCTにdanekoは入っていく
とはいえ、CTスキャンは箱ではなく
オープンな空間でするから
閉所恐怖症のdanekoでも怖くないゾ
が、造影剤が下腹部を通るとき
なんとも言えない気持ちの悪さがあった
ヌルっと、何かが下腹部を通って行くのだ
やだね〜、CT
もうこれっきりにしたいと願う
なんかのビョーキのdanekoであった。。