IT担当のアパートを出て宿泊先のホテルへ向かうも、

夕ごはんどうする?

となったdaneko


こんな時はおうどんよね〜♪

と、ロードサイドの丸亀製麺へ。


途中で明日のための買い物をしていたので、

時刻は午後8時。

もうあまり重いものを食べる時間帯ではない。


釜揚げうどん 並サイズ。

だけではお店に申し訳なかったので、

レンコンの天ぷらも一個。

(これが良くないシロモノだった。。。)


しめて400円。

相変わらずのありがたいデフレ価格である(涙)


店の隅のカウンターでひっそりと、

でもかなり喜んで食べていたのだが、


げげっ!!!

天ぷらがおいしくない!


なんだなんだ、いつもと違う。

と、カウンターの塩をかけてみたりしたが、

ダメなものはダメだ。


ああ、油が古いのだ。

天ぷらそのものはいい感じのキツネ色に揚がって入るものの、

この店はアブラの管理が悪いのだろう。


と、そこでやめればよかったものをAHOなdaneko、

うどんが 290円

天ぷらが 110円


貧乏性のdaneko、残すのはもったいないと、

ハス天を全部たいらげてしまった。。。


さて

ホテルへ戻ればお腹がなんだか気持ち悪い。


これは早く寝てしまうに限ると、

シャワー浴びてさっさと寝ようと思ったのだが、


さて

シャワーを浴びる元気も出ない。


このホテルには大浴場のけっこういいのがあるのだが、

そんなところに行く元気は全く無い。。。


とりあえず横になってみたのだが、

上と下から気持ち悪いゾ。


吐きそうなのは、さっきの天ぷらのせい。

古い油をカラダが拒否しているのだろう。


お腹を下しそうなのは、食中毒か?

この日は昼間の気温が高かった。

ホテルで朝もらったサンドイッチを食べたのが午後3時。


あのとき野菜にやたらゆるい水分が無かったか?

葬式のあとで休みなく動きまわって疲れているし、

ちょっとした中毒にかかっても不思議ではない。


ただ、こんなときdanekoは一晩ガマンすれば治る。

トイレに行って、あとは寝ていればいいのだ。。。


しか〜し、トイレに行ってもお腹がいたいだけ。

下痢をしてるのではないらしく、


ハス天を吐こうとしても衣ちょっぴりしか出てこない。


不発なカラダだ。。。


仕方なくベッドに戻ったものの、

安眠はできない。


またすぐお腹が痛くなってトイレ。

もしくは胃がムカムカしてトイレ。


行ったところでほとんど出てこず、

苦しんだだけでまたベッドに戻る。


ベッド→トイレ→出ない→ベッド→トイレ。。。


という無間ループが始まってしまい、

danekoのお腹イタ第一夜は更けていったのだった。。